ホテルブライダルの接客成約率を上げる方法・実感するプランナーさんの声
【ホテルブライダル関係者の皆様】
見せたい披露宴会場が宴会等の別件使用中の理由で
見学希望者に会場を見せることができない..
テーブルセットしていない披露宴会場を
見せてもイメージがうまく伝わらない..
式場見学のアテンド時間を短縮させたい..
そのようなお悩みはございませんか?
その課題を「VRプレゼンシステム」が解決します!
「VRプレゼンシステム」とは、
なんらかの理由で実際に会場を見せることができないカップル様のために、
あらかじめ会場をVR撮影しVRゴーグルを通してバーチャル見学ができる仕組みのことです。
3つのメリット
①画質が良く、会場の中にいる感じになるので、貴重な商談の機会損失を防ぎます。
②テーブルセットされている会場の様子がわかると、式のイメージが一気に湧きます。
③時間・場所の制限なく使用可能で、実際に案内するよりも確実に時短になります。
【導入先企業】
・東京 丸の内にある会場様
・横浜にある外資系ラグジュアリーホテル様
・リーガロイヤルホテルグループのホテル様
・ホテルオークラ系列のホテル様
・某鉄道グループのホテル様
などなど。
【プランナーさんの声】
──例えば今の接客の流れでこのシステムがなくなった場合、どういう影響が出てきそうですか?
「会場が見れないので、お客様のなかでも『東京會舘いいな』と思っていただけるポイントが減ってくるのかなと思います。そして『イメージが湧かないから、帰ります』というお客様も増えてきそうです。。。」
「セッティングされていない場合は、VRであればより当日のセッティングに近い状態で見れるということはすごいメリットだなと感じます。会場が見れたとしても宴席の椅子がすごい並んでいるような状態なので、絶対に結婚式当日のイメージは湧かないと思うんですよ。素敵というよりも現実的に感じてしまう方が多い印象なので。『VRで後ほどご案内するのでサイズ感だけ見てください』というご案内のほうが良いと思います。」
──新規接客に、VRを導入すると知った時の印象はいかがでしたか?
「VRといえば、ゲームや遊園地で使うものだと思っていましたので、まさか自分が接客をする中で使うものだとは思っておらず、すごく驚きました。」
──実際に体験されてみていかがでしたか?
「実際に空間が分かるようになっているとは思っておらず、平面だと思っていました。上を見ても下を見ても、自分の目線のように見れるというのは驚きました。実際に自分がその空間に入ったような印象でした。」
──操作感はいかがでしょうか?
「すごく使いやすいです。本当に会場の中にいるようなイメージで館内を見ていただけるのは、こちらとしても有難いなと感じでいます。」
接客での使用シーン
──ご使用頻度を教えて下さい。
「当館では、土曜・日曜の最終のご案内が17:00~になりますので、冬の時期はもう外が真っ暗になってしまうんです。そのような場合に、VRで昼間の会場の様子を見てイメージしていただけるので、17:00以降は100%使用しています。それ以外の時間帯ですと、40%くらいでしょうか。」
──接客時はどのようなシーンで使用されていますか?
「基本的には、VRで会場をご覧になっていただいた後に、館内のご案内をさせていただくことが多いです。もちろんチャペルや披露宴会場が使用中で見れない場合もございますので、その時はVRだけで接客することもあります。」
──会場がすべて見学できますとなった場合、施設見学に要するお時間はどのくらいかかりますか?
「全館回れるとしたら、30分以上はかかりますね。でもVRでご案内すると5~10分でご案内できます。接客時間も短くなり理解もしていただけるので、お客様も飽きることなく過ごしてもらっているなと感じています。」
──ホテル内のすべての会場をVRでご案内されますか?
「すべての会場のご案内はしておりません。お客様の招待ゲスト人数帯を踏まえて、当てはまる会場をVRでご案内しています。」
【お客様の反応】
──VRでのご案内に際して、カップル様の反応はいかがでしょうか?
「初めて使います!やお金かかってますね!(笑)など、やはりこういう設備があるのはさすがですね!とポジティブなご意見ばかりいただいています。」
──VR見学時のカップル様の反応を教えてください。
「『わぁ、すごい!』や『本当に中にいるみたいですね!』という感想をいただくことが多いです。」
──ご新郎様、ご新婦様、でリアクションの違いはありますか?
「ご新婦様は『わぁ~』と楽しく見てくださる方が多いですが、ご新郎様は黙々とご覧になられている印象です。ご新郎様はVR自体に価値を感じていただく方が多い印象です。」
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